ヘルシー素敵生活
体調が悪いと、もしかして病気かも?と心配になります。
毎日を楽しく過ごすためには、やっぱり健康が大切です。
もっと元気になって、趣味など、やりたいことを思いっきりしませんか?
近年、医療の現場では統合医療の導入が始まっています。統合医療で取り入れられている代替医療で、よく知られているものは「漢方」です。
漢方とは、古代中国で始まった中国伝統の医学です。もともと人が持っている自然治癒力を高めて、身体のバランスを整えることで体の不調を改善します。
日本では、明治時代になるまでは、漢方などの伝統医療を中心として病気の治療が行われていました。
しかし明治以降になると、西洋医学が医療の中心となりました。
西洋医学が取り入れられてから、漢方は次第に衰退してゆきました。公的な医学教育からも排除されました。
その後は、医療とは別のものとして取り扱われています。多くの漢方の医師は、西洋医療の医師とは別の場で治療を行っています。
近年になって、漢方の需要が高まりました。医学部の講義に加えられるなど、漢方医学が再び医学教育の場に取り入れられるようになりました。
最近では、癌の治療においても西洋医学と漢方による統合医療が行われています。
日本では、高齢化やメタボリックシンドロームが社会問題となっていることより、統合医療における漢方は重要な役割を果たす医療とされています。
ちなみに、漢方は、日本に伝わった後では、日本独自の発展を遂げているようです。
また、漢方には、漢方薬による治療だけではなくて、鍼(ハリ)や灸(きゅう)なども含まれています。
ここでは、ちょっとした「便秘」対策の工夫をご紹介したいと思います。
朝食を、きちんと食べましょう。
朝食をしっかり摂れば、胃が動き出し、大腸も動き始めます。よって、便意が起こります。
朝起きたとき、冷たい水、または牛乳を1杯飲みます。
空腹の胃に冷たい水を入れると、胃の運動が始まります。それに影響されて腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)も活発になります。
あと、牛乳には下剤効果を期待できます。もし、水で効果を感じられなかった場合、牛乳を試してみましょう。
毎日、いも類を食べましょう。
特にさつま芋は、食物繊維が豊富です。味は甘みがあっておいしいので、たくさんの量を食べることができるでしょう。
便秘改善には、できれば皮をむかずに調理した方が効果があるでしょう。
その他、じゃが芋や里芋など、毎日どれかを食べるとよいでしょう。
なめこや里芋の「ぬるぬる」を、食べましょう。
このぬめりには、水溶性の食物繊維が含まれています。なので、できるだけぬめりを落とさずに食べましょう。そうした方が、便をやわらかくしたり、胃壁を保護したりする効果を期待できます。
オクラや山芋の「ぬるぬる」も、同様です。
下剤効果を期待できる食品を、食べるようにしましょう。
プルーンやアロエ、どくだみなどには、緩下剤効果があります。
プルーンについては、生のままやドライで食べます。アロエについては、葉の部分を刻んでそのまま、または煎じて摂ります。どくだみについては、干してお茶と一緒に煎じてもよいでしょう。
ただし、これらの食品は、一度に大量に摂ると下痢になってしまうこともあります。少量から試してください。
梅干しや酢の物を、摂りましょう。
梅干しの酸味や酢の物は、腸を刺激します。
ただし、梅干しを食べ過ぎると、塩分の過剰摂取になります。気をつけてください。
毎日の食事でちょっと気をつけるだけで、便秘を解消できます。便秘に悩んでいる方は、お試しください。