エクセルのデータ復旧

「開いて修復」を実行する

エクセルのファイルが開けない時、データ復旧方法のひとつに「開いて修復」を実行するという方法があります。
データの一部だけ損傷という軽度の損傷なら、ファイルを開くときに「開いて修復」機能を使うことで、損傷を自動的に復旧できます。

エクセルを起動して「ファイル」−「開く」を選択し、開けないファイルを選択します。
そして「開く」ボタンの右側の「▼」をクリックして「開いて修復」を選択します。
入力されている書式や数式などは、失われてしまう場合があります。しかし、データ復旧できる可能性は高いようです。

また、通常の復旧ができない場合でも、「データの抽出」をすることができます。
操作の手順ですが、まずは「修復」を試みて、修復できないようなら「データの抽出」をクリックします。
そして「数式を回復する」「値に変換する」の順にデータ復旧を試みます。

エクセルファイルの損傷は、書き込み時のエラーや物理的な破損など、さまざまな原因が考えられます。
これらの破損では、データ全体が損傷されていることは少ないです。一部のみが損傷していることが多いようです。
このような時は、データを復旧できる可能性があります。

拡張子を変えて読み込む

エクセルファイルを開けない時、データ復旧する方法の一つとして拡張子を変えて読み込んでみるという方法があります。
エクセルの場合、「.xls」という拡張子を「.csv」に変更してみます。

エクセルを始め、アプリケーションのデータには、その元になるファイルフォーマットがあります。
エクセルならばCSV形式というファイルフォーマットです。
ファイルが破損している場合、この元になるファイルフォーマットで読み込んでみると、うまくいく時があります。

ちなみにワードならば、元になるファイルフォーマットはRTF形式と呼ばれるものです。
なので「.doc」という拡張子を「.rtf」に変更してみます。

なおエクセルについては、エクセルデータをアクセスで読み込んでデータ復旧するという方法もあります。
アクセスは、データテーブルとしてエクセルデータを取り扱うことができます。
よってアクセスを利用して、エクセルでは読み込めなかったデータを読み込み、データを復旧できることがあるようです。

最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。